
JR信越本線と上越本線とが交わる長岡は、東の新津、西の直江津と並ぶ新潟県における交通の要衝である。国鉄時代にはここに長岡機関区と長岡運転所が置かれ、無数の電気機関車やディーゼル機関車がたむろしていた。1977年(昭和52年)当時、機関区にディーゼル機関車34輌、運転所に電気機関車47輌が配置され、その中には試作機のDD20形や、福米線用EF16形からの出戻りEF15形といった珍しい機関車もあり、ファン憧れの車両基地のひとつだった。このコーナーでは上越線の峠越えに活躍したEF15を中心に、かつて長岡で活躍した機関車達の姿をご紹介したい。 |