(明渡康浩さん)
名機・名車100撰ということですが、大阪市電1601型はいかがで
しょう?
大阪市電1601型は昭和3年に100両が登場、大型半鋼製の車体に
ウイングバネを用いた独特の「大阪市電型台車」をはき、乗り心地の
よさは戦後の新車3001型にも匹敵するといわれたそうです。
戦災で半数以上がやられて45両しか復活しなかったのですが、昭和
40年頃までの長きにわたって大阪市民に親しまれ、廃車後は一部が
広島電鉄と南海電鉄(今は阪堺電軌)に譲渡されてそこでも活躍
(阪堺では今でも活躍中)しました。
大阪市電の戦後の新車として有名な3001型は、その高性能さが
災いしたのか廃車後は鹿児島市電へわずか4両が転属したのに対し
て、1601型は譲渡先でも長く活躍したことからも1601型が名車と
考えてもよいのではないかと思います。
(中島忠夫さん)
大阪市電1600は象徴的ですね。台車が良すぎて吊革が網棚に当た
ってすごい賑やかでええ電車です。今里所属でわたしの乗る四ツ橋線
は少なかった。
思いだしました。当時市電は6銭で、地下鉄は13銭。祖父にえらい叱ら
れた。地下鉄に乗ったために。いま携帯電話でみんな簡単に電話して
るけど商売にならん電話は商売人には禁じられてた。そやよってに
いまだに電話は簡単にはかけません。これが大阪人です。
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