門鉄デフD50形

1966.3. 門司機関区 Photo by: Tadao Nakajima

(写真提供:中島忠夫さん この写真は転載禁止です)

中島忠夫さん推薦

「門鉄デフ9600形」のページで私はD51形やC59形のようなボイラーの

太い機関車に門鉄デフは似合わないと申しましたが、この写真をあらためて

じっくり拝見すると、ボイラー径は同じなのに結構似合ってます。

もっとも門鉄デフが最も似合うドイツ国鉄の05形や23形は(あちらではもち

ろん"門鉄デフ"とは呼びませんが。門鉄局がドイツ国鉄の真似をしたのであり

ます)非常に太いボイラーを持っているので、単なる「見慣れ」の問題かもしれ

ません。

中島忠夫さんより提供いただいた上の写真は日豊本線の柳ヶ浦機関区所属

D50 64号機で1925年(大正14年)川崎車輌製、門鉄デフを装備している他、

化粧煙突が延長されている点に特徴があります。

下のD50 353号機も同じく柳ヶ浦機関区の所属機で1930年(昭和5年)川崎

車輌製、こちらはC53タイプの窓が非常に大きいキャブを装備しています。

ちなみに門鉄デフを装備したD50形は全部で14輌ありました。(里見)

1961.5. 行橋機関区 Photo by: Tadao Nakajima

(写真提供:中島忠夫さん この写真は転載禁止です)