
相変わらず貨車と市電とDiesel Locoが少ないのが気になりまして、貨車を一台。42-5-10 盛岡でのタサ1901、アーチバーでもあり、1番でもあり。このころ 必死に機関車を追いかけていたとき 操車場の遠くにボイラーともタンクともつかぬ車両を見つけ、かけつければ缶ならぬタンク車、そのうちタンカーを撮り慣れてくると ふしぎに気に入ってきます。それが三軸のタサ600やったり、このAech-BarやったりしたらDataがわからんだけに 嬉しいもんです。24tonで あと1tonで 多気になる貨車でした。タンク・センターが下がっているのがご愛敬で ナローらしく、ダックス・フントの胴長が かわいらしい。好きになれる貨車じゃナイでしょうか。
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(中島忠夫さん)タサ1901ですが、奥田印刷社長に会って、明治44年の貨車略図を見せてもらいましたが ありませんでした。たぶん大正10年の鉄道50周年の図面にあるかもしれません。どなたか もってられませんか?またまたタサ1907が出てきました。やはりリベットだらけ、ただし中心位置はふつうで 尾も白くありません。(里見)タサ1901ですが、1952年(昭和27年)国鉄車両局発行の「貨車形式図」にも収録されていません。もちろん誠文堂新光社刊の「客車・貨車ガイドブック」にも載っていません。最近発刊されたレイルロード社の「全盛期の国鉄貨車」からも漏れていますし、国鉄史資料保存会編の「国鉄貨車形式図集」にすら載っていないのです。最後の書物は一応国鉄の全形式が網羅されているはずなのですが。昔はごくたまに形式・番号を書き間違えるというような椿事もあったようですが、タサ1901の場合はそれはあり得ません。ひとつ臭うのはタンク車である点。ひょっとして戦前に陸軍か海軍で極秘物質を移送するために秘密裏に製造された車輌ではないか、などと想像が膨らみます。(海軍のワキ700形がそうでした)謎の油槽車タサ1900! 君は一体何者か?(本多邦康さん)タサ1900形について資料というほどではないですが、貨車換算両数表に記述があり、ボギー、タサ1900、換算両数、普通4.5、空車2.2とありました。(ワキ700は換算両数、重量5.5普通4.5軽量3.5、空車2.0)さがされているのは形式図だとおもいますが…。これは機関士の換算計算のための表なので残念ながらほかに記述はなしです。この表は「機関車従事員提要」昭和18年10月現在、 大阪鉄道局列車部と「機関区従事員必携」昭和26年9月発行、大鉄図書と「機関車技術便覧」昭和30年、大鉄管理局にのっておりました。(技術ではなぜか空車2.0でした)どれも機関士携帯用の同じような本です。提要は軍記保護法時代らしく省外極秘とあります。タサ1900。うーん構造から昭和生だとは思うのですが…。もっと古いのでしょうか?海軍のタンク車では鉄道車輛(上)朝倉希一昭和11年に液体アンモニア(危険品)専用の海軍火薬廠所属の3軸車タ551の写真があります。(国鉄客車名鑑の横山淳さん)タサ1900についてですが車輛形式図 貨車 鉄道省工作局 昭和4年6月(昭和11年3月追録第2号含み)に掲載があります。昭和4年の日本車輌製で自重19.40〜20.63、番号は1900〜1902となっています。時代はずっと進んで写真が撮影された年に一番近いものとして私有貨車形式図追録第1号 国鉄車両設計事務所 昭和40年3月の巻末諸元表によるとガソリン専用の2軸ボギー車で自重20.1〜22.5、容積32.8立方m、軸距BC7970mm、連結面長さ12070mmなどとなっています。両数は7両です。(吉岡心平さん)タサ1900形ですが、現時点で判明している事実につき纏めて見ました。ご笑覧いただければ幸いです。1.車歴タサ1900形は24トン積揮発油専用車で、昭和5年から15年にかけて1900〜1902、1906〜1909の7両がタキ100形30トン積重油専用車から改造されました。改番の時期と旧番対照は以下の通りです。種車 改造時期 種車の製造年・所 タキ102→タサ1900 S051202 昭和4年日車
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