1963.5. 上諏訪駅 Photo by: T. Satomi
辰野行増結車のもう1輌は1928年(昭和3年)汽車製造東京支店製の
オハ31
317
。
上諏訪は諏訪市の中心地であるが、戦前は上諏訪町という独立した地名
だった。江戸時代は甲州街道の大宿場町だった土地であり、ここに中央東
線の大機関区が設置されたことに不思議はない。駅構内には架線が張られ
ているが、辰野−上諏訪間は飯田線電車直通運転のため中央東線全線
電化より一足早く、1962年(昭和)に電化が完了していた。