1963.5. 身延駅 Photo by: T. Satomi

ED17形は大正末期の東海道本線電化に際してイギリスのイングリッシュ・

エレクトリック(English Elrctric)社より輸入された1030形・1040形及び

6000形が後に貨物機として改造を受けた上で統合された形式で、

「ディッカー(DICK-KERR)」とも総称される。

ED17形のトップナンバー機は輸入機の中でも最も多数派だった1040形

後のED50形の1号機からの改造で、このグループは1〜17号機の17輌

を占めている。

私がこの機関車を初めて見た時の印象は「随分腰の高い機関車だなあ」と

いう感じだった。大型電気機関車と同じ1,250mmの動輪上に載った車体の

全高はわずか1,960mm、従って妻面の貫通扉は屋根すれすれ、側面の

乗務員扉に至っては屋根上まではみ出す始末。内部の屋根高は更に低く

なるので背の高い乗務員だと天井に頭がぶつかっただろう。

上の写真のように下方から見上げるような角度で撮影すると腰高感が

より強調されてしまうのである。


以前の大画像

●NO.1:DD20 2号機 ●NO.2:D51 265号機 ●NO.3:紀州鉄道キハ40801 

●NO.4:C55 19号機 ●NO.5:新京阪デイ100 ●NO.6:ED75 501号機 

●NO.7:29608号機 ●NO.8:スハ32 286 ●NO.9:D52 355号機 

●NO.10:C58 316号機 ●NO.11:食堂車ナシ20 ●NO.12:京浜急行クハ156 

●NO.13:D51 362号機 ●NO.14:ED30 1号機 ●NO.15:北見機関区転車台 

●NO.16:弘南鉄道モハ2026 ●NO.17:東武鉄道モハ3210 ●NO.18:クモハ73 024 

●NO.19:D51 727号機 ●NO.20:スハネ30 50 ●NO.21:山陽電鉄200形 

●NO.22:京阪京津線20形 ●NO.23:C11 41号機 ●NO.24:西武鉄道クハ1311 

●NO.25:C58 33号機 ●NO.26:南海電鉄モハ2001系 ●NO.27:同和小坂鉄道DC1形 

●NO.28:C55 46号機 ●NO.29:C55 52号機 ●NO.30:京王帝都デハ1402 

●NO.31:近鉄モト2721+2722 ●NO.32:交直両用電車クハ401 

●NO.33:名古屋鉄道ク2132 ●NO.34:京阪電鉄1820 ●NO.35:横浜市電1001 

●NO.36:大阪地下鉄6000形 ●NO.37:ワフ21000形 ●NO.38:銀座4丁目交差点 

●NO.39:阪急電鉄672 ●NO.40:西鉄福岡市内線102 ●NO.41:名鉄モ301 

●NO.42:D61 4号機 ●NO.43:マハ29 73 ●NO.44:モハ70 121 

●NO.45:東武鉄道クハ360 ●NO.46:クモル23 050 ●NO.47:名鉄モ524 

●NO.48:モハ31 003 ●NO.49:クモハ12 001 ●NO.50:大井川鉄道クハ502

●NO.51:名鉄デニ2001 ●NO.52:阪急デト4001 ●NO.53:遠州鉄道モハ3 

●NO.54:南海電鉄デワ2001 ●NO.55:39635号機