1959.10. 大阪駅 Photo by: T. Satomi

もともとモハ70系という電車が姉妹系統のモハ80系湘南電車に較べて

やや地味な存在であったのに加えて、関西地区に投入されたモハ70系は

鮮やかな色彩に塗られた東京の横須賀線用とは異なり、緩行線用として

コンベンショナルなブドウ色一色塗りだったためにずいぶん損をしている。

そして更にモハ70形は電動車でありながら中間車という「顔」が無い姿で

あるためきっと写真に撮られる機会も少なかったであろう。

上のモハ70 121は1957年(昭和32年)汽車製造製、関西地区用に製造され

たモハ70 120〜126のグループの一員で、いわゆるシル・ヘッダー付車

の最終増備グループでもある。戸袋窓は当初よりHゴム支持で台車は

DT20A型をはいていた。地味な車体の扉間中央に描かれた「3等車」の

標記が唯一のアクセントとなっている。


以前の大画像

●NO.1:DD20 2号機 ●NO.2:D51 265号機 ●NO.3:紀州鉄道キハ40801 

●NO.4:C55 19号機 ●NO.5:新京阪デイ100 ●NO.6:ED75 501号機 

●NO.7:29608号機 ●NO.8:スハ32 286 ●NO.9:D52 355号機 

●NO.10:C58 316号機 ●NO.11:食堂車ナシ20 ●NO.12:京浜急行クハ156 

●NO.13:D51 362号機 ●NO.14:ED30 1号機 ●NO.15:北見機関区転車台 

●NO.16:弘南鉄道モハ2026 ●NO.17:東武鉄道モハ3210 ●NO.18:クモハ73 024 

●NO.19:D51 727号機 ●NO.20:スハネ30 50 ●NO.21:山陽電鉄200形 

●NO.22:京阪京津線20形 ●NO.23:C11 41号機 ●NO.24:西武鉄道クハ1311 

●NO.25:C58 33号機 ●NO.26:南海電鉄モハ2001系 ●NO.27:同和小坂鉄道DC1形 

●NO.28:C55 46号機 ●NO.29:C55 52号機 ●NO.30:京王帝都デハ1402 

●NO.31:近鉄モト2721+2722 ●NO.32:交直両用電車クハ401 

●NO.33:名古屋鉄道ク2132 ●NO.34:京阪電鉄1820 ●NO.35:横浜市電1001 

●NO.36:大阪地下鉄6000形 ●NO.37:ワフ21000形 ●NO.38:銀座4丁目交差点 

●NO.39:阪急電鉄672 ●NO.40:西鉄福岡市内線102 ●NO.41:名鉄モ301 

●NO.42:D61 4号機 ●NO.43:マハ29 73