1974.3. 深川駅 Photo by: Junichi Satomi

北海道の函館・室蘭線では路線が比較的平坦なこともあって、D51形や

D61形は2000t以上の石炭列車を単機で牽引させられていた。

しかしいくら平坦といっても発車時には非常に大きな粘着牽引力が必要と

なり、彼らは例外なく喘いでいた。発車するだけで持てる力をほとんどを

使い果たすため、しばらく絶気で惰行しながら缶圧力を貯め、再び加速に

入るのである。

D61形はご周知の通りD51形の軸重を軽減した改造機だが、輌数が少な

かったこともあって実際の運用面ではD51形と共通で用いられることが

多かった。軸重が軽ければその分、超重量貨物列車の引き出しは不利で

あり、D61形にとってはさぞかししんどい仕業であったろう。


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●NO.1:DD20 2号機 ●NO.2:D51 265号機 ●NO.3:紀州鉄道キハ40801 

●NO.4:C55 19号機 ●NO.5:新京阪デイ100 ●NO.6:ED75 501号機 

●NO.7:29608号機 ●NO.8:スハ32 286 ●NO.9:D52 355号機 

●NO.10:C58 316号機 ●NO.11:食堂車ナシ20 ●NO.12:京浜急行クハ156 

●NO.13:D51 362号機 ●NO.14:ED30 1号機 ●NO.15:北見機関区転車台 

●NO.16:弘南鉄道モハ2026 ●NO.17:東武鉄道モハ3210 ●NO.18:クモハ73 024 

●NO.19:D51 727号機 ●NO.20:スハネ30 50 ●NO.21:山陽電鉄200形 

●NO.22:京阪京津線20形 ●NO.23:C11 41号機 ●NO.24:西武鉄道クハ1311 

●NO.25:C58 33号機 ●NO.26:南海電鉄モハ2001系 ●NO.27:同和小坂鉄道DC1形 

●NO.28:C55 46号機 ●NO.29:C55 52号機 ●NO.30:京王帝都デハ1402 

●NO.31:近鉄モト2721+2722 ●NO.32:交直両用電車クハ401 

●NO.33:名古屋鉄道ク2132 ●NO.34:京阪電鉄1820 ●NO.35:横浜市電1001 

●NO.36:大阪地下鉄6000形 ●NO.37:ワフ21000形 ●NO.38:銀座4丁目交差点 

●NO.39:阪急電鉄672 ●NO.40:西鉄福岡市内線102 ●NO.41:名鉄モ301